私が年商10億円企業を作りたい理由

このブログは

今後自分の成長を可視化していけるように今の考えや学びをストックしていくために開設しました。現在地の自分に感銘を受けた仕事上のことや本での学び等を載せていき、今後入るであろう社員の人に向けて私自身の考え方をブラッシュアップする場でもあります。

 

 

私が年商10億円企業を作りたい理由

  1. 自由に使えるお金が欲しい

自由に使えるお金が欲しい資本主義の中に生きてるものとしては、お金が自由を作ると考えています。どんな綺麗事を言ってもどんなビジョンを持っていても結局はお金がないと実行もできないし、守ることもできない。

自分を守り周辺を豊かにするため、私は安定した企業を自分の手で経営したいと思っています。

 

 

     2. 日本のためになる仕事をしたい

 日本にいて特段の不自由なく過ごしている私たちは、自分現状維持をしているだけで基本的に最低限度の生活ができます。今後未来を考えた時に一つ日本が海外に明確に劣っているところがあると考えています。

 それは資源です。

 日本は今現在自国で資源が豊富に採れる国ではありません。何の産業を生み出すにしても根底に必要になってくるのは資源。エネルギーにしても工業の原料にしても何かしらで日本が国内で必要なものを賄うことができるものを生み出したいです。

 

    3. 将来期待の若手を育てたい

 今27歳の私が感じているのは日本には挑戦するバックアップが少なすぎる

という点です。今の若い人に人気の企業である商社やコンサル、IT系メガベンチャー等は社内で副業をして、後々は独立を支援していく体制を作り始めています。IT系や営業コンサル等の初期投資が比較的少なく、人材の能力があればスケールアップできるような起業は間違いなくしやすくなっています。

 しかし製造業や畜産農業、林業の昔ながらの経営や技術が必要な範囲に関しては疑問  がつきます。若い人が始めようにも初期投資が大きく、世襲制が多いため中々新規参 入が難しいです。多くの企業の方と話していく中で若い人の力や柔軟な考え方が必要なのはむしろこの参入しやすい産業なのではないかと思っています。優秀な若者とその産業の架け橋になるような事業や投資を10億円企業を元手に展開していきたいという一つの夢です。

 

5年以内に10億円企業が作れるように日々努力します。